YouTubeに動画をアップしたら、なぜか**両脇に黒い帯が入ってしまった…そんな経験はありませんか？私も「猫自動給水器プラスアクアのお手入れ」動画を投稿した際、原因が分からず悩みましたが、実はスマホの撮影向き（縦・横）**が原因でした。この記事では、YouTube動画の両脇に黒い部分ができる理由と、Premiere Proでスケール拡大して対処した際の失敗談、そして横向き撮影で撮り直した今回の改善点を、実体験をもとにまとめています。これからYouTubeを始める方や、同じことで困っている方の参考になればうれしいです🐾
🎥 youtube動画の両脇に黒い所が出来るわけ
YouTube動画の撮影は、いつもスマホを使っています。
YouTubeを始める前は、スマホで動画を撮るときは縦向きがほとんどでした。
あまり意識しませんが、
スマホって普段は縦で使いますよね📱
でも、
縦向きで撮影した動画をそのままYouTubeにアップすると、両脇に黒い帯が出てしまいます。
↓
上の画像は、最初にアップした
「プラスアクアのお掃除動画」のものです。
スマホを縦にして撮影したため、左右に黒い部分ができています。
YouTubeの動画って、
ほとんどの場合、両脇に黒い部分はありませんよね。
「なんで私の動画だけ黒いんだろう？」
と思って調べてみたところ、
👉 カメラは横向きで撮影しないといけないということが分かりました。
📐 YouTube通常動画とショート動画のサイズの違い
YouTubeには、主に次の2つの動画サイズがあります。
- YouTube通常動画
横向きの 16:9（1920×1080 など）
テレビやパソコン、スマホ横向きでの視聴に最適なサイズ - YouTubeショート動画
縦向きの 9:16（1080×1920）
スマホで縦スクロールしながら見るショート専用サイズ
スマホを縦向き（9:16）で撮影した動画を、
通常のYouTube動画（16:9）として投稿すると、
画面サイズが合わないため左右に黒い帯が表示されてしまいます。
今回、最初にアップした動画は縦向きで撮影していたため、
YouTube通常動画として表示した際に、
両脇に黒い部分ができてしまいました。
🔍 スケールを拡大して対処してみた
そこで、
1回目にアップした動画を Premiere Pro で編集し、
- 動画のスケールを拡大
- できるだけ黒い部分を少なくする
という方法で作り直したのが、
2回目にアップした動画です。
「やったー！黒い部分が減った！」
と満足して、そのままアップしたのですが……
😢 ちゃんとチェックしていなかった失敗点
よく確認していなかったため、
- テロップまで一緒に拡大される
- 文字が画面からはみ出す
という問題が起きていました💧
上の「プラスアクア」
下の「外側にコードがないので上に上げるだけです」
…が、見事に切れています。
アップ後に気づいたのですが、
「まぁいっか」と、そのままにしていました😅
🔄 今回あらためて作り直しました
そんな中、YouTubeの視聴者さまから
「カメラが近くて分かりません」
という、とてもありがたいコメントをいただきました。
そこで今回は、
- スマホを横向きにして撮影
- 距離感を意識
- 「プラスアクアのお手入れ」動画を一から作り直し
ました。
記事の一番上に貼っているYouTube動画が、
最新版になります✨
動画編集はすべて自己流ですが、
少しずつできることが増えていくのは本当に楽しいです。
まだまだ拙い部分もありますが、
あたたかく見守っていただけたらうれしいです😊
🐾りんちゃんとムーちゃん
今回の動画では、まず私の手がしっかり映っています（笑）
（血管が浮き出てるのが気になりますが…まぁいっか！）
撮影の前に、
シンク周りの大掃除からスタートしました🧼
お掃除が終わったプラスアクアのお水を
おいしそうに飲むムーちゃん🐱💧
りんちゃんも続いてお水タイム🐾
ふたりとも、たくさん飲んでくれました。
✅ まとめ
- YouTubeの通常動画は横向き16:9が基本
- 縦向き9:16はYouTubeショート向きのサイズ
- 縦動画を通常動画として投稿すると、左右に黒い帯が出やすい
- Premiere Proでスケール拡大すると黒帯は減るが、
テロップ切れなどの失敗が起こることもある - 最初から横向きで撮影するのが一番きれいで安全
失敗しても、
「なぜそうなったのか」を知ることで次に活かせます。
今回の撮り直しも、視聴者さまのコメントがきっかけでした。
少しずつ成長していけるのが、自作動画の楽しさだと感じています📹🐾
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