PR

【これで通りました】アドセンス審査に落ちた人が見直すべき7つのチェック項目グーグルアドセンス審査の対策-最終編・もう一度確認しましょう【動画あり】

GoogleAdSense



すでに「アドセンス審査に合格したい人に試してほしい設定①・②」で、審査対策の基本をお伝えしました。「それでも落ちてしまった…」という方向けに、今回は私が見落としていた原因や、実際に合格できた時に入れていたプラグインなどをまとめています。絶対に正解とは限りませんが、私はこれで通過できたので、参考になる部分があればぜひ試してみてください。

✅私が審査中にインストールしていたプラグイン

●Site Kit by Google

Google公式の解析プラグイン。
アクセス数・検索キーワード・アドセンス・サーチコンソールなどがまとめて見られます。

Site Kit by Google
The best of Google tools, for your WordPress site.

●SiteGuard WP Plugin

不正ログイン対策のセキュリティプラグイン。
WordPressはログイン画面を狙われやすいので、導入しておくと安心です。

SiteGuard WP Plugin
SiteGuard WP Plugin は、管理ページとログインへの攻撃からの保護に特化したプラグインです。

●WP Multibyte Patch

WordPressを日本語環境できちんと動作させるための必須プラグイン。

WP Multibyte Patch
本家版、日本語版 WordPress のマルチバイト文字の取り扱いに関する不具合の累積的修正と強化を行うプラグ…

●Advanced Ads

広告の管理や最適化を行うプラグイン。
私の場合は申請時にすでにインストールしていました

Advanced Ads – Ad Manager & AdSense
すべての広告タイプに対応する唯一の完全なツールキット。AdSense、Amazon、その他のアフィリエイトネットワークで収益を増やしましょう。ピンポイントのターゲティングと最高のサポートをご利用ください。

✅プライバシーポリシーの見直し

プライバシーポリシーは皆さん載せていると思いますが大体ひな形を少し訂正して使っている方が多いのではないでしょうか、私もそうです。ただ、そのひな形もそれぞれ違うので今一度自分のサイトに合っているのか確認してみてはどうでしょう。

私のサイトのプライバシーポリシー(コピペOK!お問合せフォームなどご自分のものに書き換えてください)

私のポリシーに入っている項目(参考)

  • 私たちについて
  • 収集するデータと理由
  • コメントについて
  • メディア
  • お問い合わせフォーム
  • Cookie
  • 他サイトからの埋め込みコンテンツ
  • アナリティクス
  • データの保存期間
  • データに対する権利
  • データの送信先
  • 広告について(Amazon・GoogleAdSense など)

特に入れ忘れが多いのはこの2つ↓

✅埋め込みコンテンツ(YouTube・SNS)
✅GoogleAdSenseを利用している旨の記載

お問い合わせフォームもサイトの各ページにも設置していると思いますが、プライバシーポリシーにも載せていますよね。

6.広告についてもAmazon など、使用しているとは、載せていると思いますがGoogleAdSenseも利用していると載せた方がいいのかなと思います。

5.他サイトからの埋め込みコンテンツなどは、埋め込みなどすると思うので、もし入っていなかったら入れた方がいいのではないでしょうか。

さらに、プライバシーポリシーの場所がわかりにくいのはNGかもしれません。
私はヘッダーに設置しました。

✅いらないボタンの消去

SNSボタンが初期設定で全部オンになっているテーマもあります。

  • X(旧Twitter)やInstagramを利用していないのにボタンだけある
    → 信頼性が下がる可能性あり

私は、使っていないSNSボタンを外し、YouTubeなど使っているものだけ表示するよう変更しました。
(Cocoon → SNS設定で変更できます)

SNSシェアボタンなどのボタンですが自分は、X(旧Twitter)やインスタグラムなどやっていないのにボタンが載ったままになっていませんか?私は、やっていないボタンX(旧Twitter)など初めから載っていたボタンは載せないようにして、初めはないけど、youtubeなどの使っているボタンを追加しました。cocoon設定のSNSから変更できます。確か2回目の不合格通知の後で見直しました。

✅ボタンのリンク先が正しく動いているか確認

これは意外と盲点です。

  • ホームボタンを押してもホームに戻らない
  • 間違ったページに飛ぶ

私は最初これができていなくて1回目の不合格通知の後で修正しました。

✅記事の見直し(重複・オリジナリティ)

審査に落ちた理由としてよくあるのが

●重複したコンテンツ
●内容の薄い記事

私も同じ内容を繰り返している記事があり、修正しました。

例)
・避妊手術についての内容
・乳がんについての内容
→ 1記事にまとめず、別の記事に分ける

さらに、

✅ 読者の悩みを解決できるか
✅ 検索需要があるテーマか
✅ 自分の体験・写真・動画などのオリジナル要素があるか

このあたりは審査でも重視されていそうです。

YouTubeが作れない人でも、スマホで撮影→YouTube Studioでそのまま投稿できるので簡単です。

✅申請中も記事を投稿する

途中で更新が止まっているサイトは、

  • 継続性が疑われる
  • 放置される可能性が高い

という理由で不利になりやすいと言われています。

私は申請した日の夜に新しい記事を投稿して、そのまま合格通知が来ました。

✅合格後にやったこと

All in One SEOプラグインを入れたところ、
内部リンクと外部リンクを入れるとスコアが上がるため、最近はその部分も意識して修正しています。

※ブログカードだけでは内部リンクとして判定されないようです。

✅まとめ

やったこと効果のポイント
Site Kit / SiteGuard / WP Multibyte Patch / Advanced Ads必要最低限のプラグインのみ。過剰に入れない
プライバシーポリシーの見直しAdSense利用・埋め込みコンテンツの追記
使っていないSNSボタンを削除信頼性・整理されたサイトに
記事の見直し重複を解消・オリジナリティ追加
申請中も投稿「継続性」がアピールできる

この中のどれかが、あなたの合格のきっかけになれば嬉しいです。

沢山の方がアドセンスの審査に合格されますように

スポンサーリンク

国内ドメイン取得サービスで成長率No.1!格安ドメイン名取得サービス『XServerドメイン』  [URL]

【広告】DEKU 猫 爪研ぎソファ 猫の爪とぎ 猫の段ボールベッド 耐久 性と快適さを兼ね備えた 猫 つめとぎ 猫おもちゃ 爪磨きベッド猫休憩 したりしながら快適に遊ぶことができます. (ブラウン-60cm)

追記

2024年2月よりcocoonからAMP設定は、廃止されました。

Cocoon 2.7.0公開。ads.txt編集・リファラー設定機能の追加。AMP・PWA・HTML縮小化機能の廃止
Cocoon 2.6.9からの変更点です。作者がちょっと体調不良でトータル1ヶ月ほど入院してたためアップデートを行えず、その分溜まった変更や修正が多くなりました。機能追加 ads.txt編集機能の追加 Cocoon設定の「SEO」タブにリフ...

以前予告していた通り非推奨機能だったAMP・PWA機能を廃止しました。理由としてはこれらの機能をブログで利用するメリットよりデメリットの方が上回るからです

cocoon公式サイトより引用

GoogleAdSenseの審査に合格した後なので広告は変わりなくついていますので、AMPはもともと設定していなくても大丈夫だったのかもしれません。

*cocoonだけでなく、有料テーマで人気のSWELLもAMPはないようです。

コメント

  1. キジ子 より:

    おかげさまで合格出来たこと、本当に感謝しかないです(≧▽≦)
    特に「Site Kit by Google」は、アドセンス審査コードを確実に紐づけるために働いてくれたのではと思っています!
    「Advanced Ads」の設定に少し苦戦しましたが、ads.txtの有効化も問題なく出来て無事に完了!念願のアドセンサーになれるとは(ToT)
    本当にありがとうございました(*’▽’)

    • rinmuu より:

      アドセンス審査合格おめでとうございます!
      お役に立てて本当に嬉しいです♪戦いはこれからです。お互いがんばりましょうね!!

タイトルとURLをコピーしました