CocoonでこれまでAMPを使っていた方もいるかもしれませんが、現在のCocoonではAMP機能は廃止されています。私もプラグインを試してみましたが、モバイルサイトが崩れ、広告やボタンが消えるなど大変なことになりました。この記事では、CocoonでのAMP事情と実体験をまとめます。
CocoonからAMPが消えた理由{#amp消滅理由}
Cocoon 2.7.0のアップデートで、AMP・PWA・HTML縮小化機能が廃止されました。
これにより、テーマ単体でAMPを有効にすることはできません。
Cocoon 2.7.0公開。ads.txt編集・リファラー設定機能の追加。AMP・PWA・HTML縮小化機能の廃止
参考:https://wp-cocoon.com/2-7-0/
Google Search Consoleで確認しても、有効なAMPも無効なAMPも「0」と表示されます。
PageSpeed Insightsでは「AMPプラグインの使用もご検討ください」と出ますが、Cocoonでは非対応なので注意が必要です
Google Search Consoleで調べてみても

それまで、cocoonの設定でAMPを有効にしていたので拡張にAMPはありますが、有効なAMPも無効なAMPも「0」です。
PageSpeed InsightsでURLを調べたら「オフスクリーン画像の遅延読み込み 9 KiB 削減可能」と出てきて『WordPress の遅延読み込みプラグインをインストールすると、画面外の画像の読み込みを遅らせたり、遅延読み込み機能のあるテーマに切り替えたりできます。AMP プラグインの使用もご検討ください。』と出てきました。AMPのプラグインあるのなら入れてみようかな~とみてみると、
プラグインの主な機能は次のとおりです。
- AMP 有効なマークアップを生成するプロセスを可能な限り自動化し、ユーザーが WordPress で慣れ親しんだ標準ワークフローに従うようにします。
- AMP の非互換性が発生したときにユーザーが対処できるように、検証エラーによって引き起こされる問題を特定、コンテキスト化、解決するためのメカニズムなど、効果的な検証ツールを提供します。
- WordPress 開発者が AMP 互換のエコシステム コンポーネントを簡単に構築し、AMP 互換が組み込まれた Web サイトやソリューションを簡単に構築できるように、開発サポートを提供します。
- AMP ページの配信をサポートして、サイト所有者がモバイル リダイレクト、AMP 間リンク、最適化された AMP の生成をデフォルトで(AMP オプティマイザーの PHP ポートを介して)簡単に利用できるようにします。
- WordPressクリエイターのセグメントにターンキーソリューションを提供し、技術的な専門知識やリソースの可用性に関係なく、ゼロからAMPページをすぐに公開できるようにします。
WordPress用の公式AMPプラグインは、ユーザーファーストのWordPressサイト、つまり、高速で美しく、安全で、魅力的で、アクセスしやすいサイトを構築するのに役立つ強力なツールです。ユーザーファーストのサイトは、ユーザーを喜ばせるエクスペリエンスを提供し、ユーザーエンゲージメントとサイトの成功を高めます。また、AMP はモバイルサイト専用であるという一般的な考えに反して(Accelerated Mobile Pages の略ではなくなりました)、完全にレスポンシブなウェブ コンポーネント フレームワークであるため、モバイル端末とデスクトップ端末の両方でユーザーに AMP エクスペリエンスを提供できます。
プラグインディレクトリアンプより引用
よさそうです!
AMPプラグインを試してみた体験 {#プラグイン体験}
プラグイン「AMP」をインストールして設定しましたが、Cocoonでは設定できず、モバイルサイトが壊れました。
壊れた内容
- ヘッダーロゴが消えた
- Google AdSense広告が消えた
- ブログ村・人気ブログランキング・はてなブックマークの応援ボタンも消えた
プラグインを削除したら、モバイルサイトはすぐに元通りになりました。
cocoonだと設定できませんでした。他にもプラグインもいくつか引っかかってダメでした。
まとめ
- Cocoon 2.7.0以降、AMP機能は廃止
- AMPプラグインはCocoonでは動作せず、モバイルサイトが壊れる
- プラグインを削除すれば元通り
- 無理に導入する必要はない


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